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 【No.088】
難波江の     (なにわえの)
芦のかりねの   (あしのかりねの)
ひとよゆえ     (ひとよゆえ)
みをつくしてや  (みをつくしてや)
恋ひわたるべき  (こいわたるべき)
 【作者】
皇嘉門院別当 (こうかもんいんの・べっとう)
※性別:女性

崇徳院の皇后「皇嘉門院」に仕えた。
源俊隆の娘。
 【意味】
難波の入り江に生えている
芦の刈り根の一節のような、
たった一夜、
あなたと過ごしたばかりに、
あなたに一生身を捧げて、
恋し続けなければならないのだろうか?
 【顔文字劇場】
(*σ∇σ)> ウフ♪
あの夜はどうかしてたのよ!
一回寝たぐらいで、
恋人面(づら)しないで!

    \(*T◇T*)/ そ、そんなぁ!

<(゚∇゚)> 昔から、
変わりやすいものは、
「女心と秋の空」
って言うからねぇ〜
 
 
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