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顔文字百人一首 <No.006> |
【No.006】 |
鵲の (かささぎの) 渡せる橋に (わたせるはしに) 置く霜の (おくしもの) 白きを見れば (しろきをみれば) 夜ぞ更けにける (よぞふけにける) |
【作者】 |
中納言家持
(ちゅうなごん・やかもち) ※性別:男性 大伴家持 (おおともの・やかもち)のこと。 「万葉集」の編者の一人 |
【意味】 |
七夕の夜には、 かささぎが天の川に橋をかけるんだって。 まるでその天の橋のような宮中の階段に、 霜が降りて真っ白くなっているのを見ている間も、 夜は更けていくんだね。 |
【顔文字劇場】 |
カササギが〜、夜なべ〜をして、 橋を作ってくれた〜♪ へ<^)へ ※┏┳┳┳┳┓※ ※※※※※※※※ ヽ(゚∇゚*)キレイ おっと、夜が更けちゃう! 早く寝なくちゃ… (+.+)(-.-)(_ _)zzZZ |
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