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 【No.048】
風をいたみ   (かぜをいたみ)
岩うつ波の   (いわうつなみの)
おのれのみ  (おのれのみ)
くだけて物を  (くだけてものを)
思ふころかな (おもうころかな)
 【作者】
源重之 (みなもとの・しげゆき)
※性別:男性

清和天皇(第56代天皇)のひ孫。
父は源兼信。
 【意味】
風が激しく吹くと、
岩に打ちつけられる波は、
自分だけ砕け散っていきます。

君があんまり冷たくするから、
私の心は波のように砕け散っていくように思う
今日この頃です。
 【顔文字劇場】
ビュービュー
彡彡彡{{{(T◇T)}}}彡彡彡 超さみし〜!

ザザザ〜 ガツン!
ミ彡ミ彡Σ(T◇T)■アイタタタ!

ミ彡ミ彡゚・。・゚・。・゚パラパラパラ

恋に砕けて、d(゚ー゚;) 木っ端微塵!
 
 
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