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顔文字百人一首 <No.049> |
【No.049】 |
みかき守 (みかきもり) 衛士のたく火の (えじのたくひの) 夜はもえ (よるはもえ) 昼は消えつつ (ひるはきえつつ) 物をこそ思へ (ものをこそおもえ) |
【作者】 |
大中臣能宣朝臣 (おおなかとみの・よしのぶ・あそん) ※性別:男性 大中臣能宣 (おおなかとみの・よしのぶ)のこと。 |
【意味】 |
門番の兵士がたくかがり火で、 夜は赤々と燃え上がっていたのに、 昼間はひっそりと消えそうになっている。 それを見ると、 まるで私たちの恋のように思えてなりません。 ※みかき守=宮中の門を守る兵士 |
【顔文字劇場】 |
我が恋は炎のように燃えている! (炎∀炎) メラメラメラ 火事だぁ! ミズミズ!ザッパーン♪ (*゚∀゚)ノ彡∬(>_<;) イヤン、消さないでぇ〜! |
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