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顔文字百人一首 <No.053> |
【No.053】 |
嘆きつつ (なげきつつ) ひとり寝る夜の (ひとりねるよの) 明くる間は (あくるまは) いかに久しき (いかにひさしき) 物とかは知る (ものとかはしる) |
【作者】 |
右大将道綱母 (うだいしょう・みちつなのはは) ※性別:女性 蜻蛉(かげろう)日記の作者。 藤原道綱の母で、藤原兼家の妻。 |
【意味】 |
あなたが来てくれない夜は、 嘆き悲しみながら一人寂しく過ごしてるのよ。 そんな夜は、 夜が明けるまでとても時間が長く感じるわ。 あなたはそのことを知ってるのかしら? |
【顔文字劇場】 |
今晩はあの人、来てくれないんだわ… なんか寝付けない {[(T_T*)]} まだ22時 {[(T_T*)]} まだ23時 {[(T_T*)]} まだ0時 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ {[(T_T*)]} まだ5時 一方、相手は [(~Q~)}] ぐぉーーー そんなことは全く知らない ------------------------------- (*゚ー゚)ノ 道綱の母ってさ 名前が無いのかな? (・∀・) そうだね いちいち、 「道綱の母」って呼ぶの面倒だね (*゚∇゚)b そもそも 摂政の兼家と結婚してるなら、 「摂政兼家の妻」と名のるべきだよね。 <(・∀・)> 噂によると、 夫婦仲悪かったみたいだよ。 (゚◇゚)ゞ なーるほど! 納得しました! |
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