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顔文字百人一首 <No.064> |
【No.064】 |
朝ぼらけ (あさぼらけ) 宇治の川霧 (うじのかわぎり) たえだえに (たえだえに) あらはれわたる (あらわれわたる) 瀬々の網代木 (せぜのあじろぎ) |
【作者】 |
権中納言定頼
(ごんちゅうなごん・さだより) ※性別:男性 藤原定頼 (ふじわらのさだより)のこと。 大納言藤原公任(きんとう)の子 |
【意味】 |
夜がほのぼのと明ける頃、 宇治川に立ち込めていた霧が ようやく晴れて来た。 次第に、 川の浅瀬に仕掛けられた網代木の姿が、 あちこちで現れて来たよ。 ※網代木=魚をとるために川の瀬に設置する竹や木で作った仕掛け用の杭 |
【顔文字劇場】 |
おっ!霧が晴れてきたぞ! ^(゚∇゚*)(*゚∇゚)^ キョロキョロ ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡 ※※■※※■※※■※※ ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡 ※※■>゚)))彡■※※■※ 魚めっけ! (*゚∇゚)ノノ>゚)))彡ピチピチ ヾ(-_-メ) コラコラ 勝手に持って行くな! |
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