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顔文字百人一首 <No.076> |
【No.076】 |
わたの原 (わたのはら) こぎいでてみれば (こぎいでてみれば) 久方の (ひさかたの) 雲いにまがふ (くもいにまがう) 沖つ白波 (おきつしらなみ) |
【作者】 |
法性寺入道前関白太政大臣 (ほっしょうじにゅうどう・さきのかんぱく・だいじょうだいじん) ※性別=男性 藤原忠通 (ふじわらの・ただみち)のこと。 父は藤原忠実(ただざね)、 弟は藤原頼長(よりなが)。 |
【意味】 |
大海原に船を漕ぎ出して まわりを見渡してみたら、 遠くの沖のほうに、 雲と見間違えるほどの 白い波が立ってるのが見えたよ |
【顔文字劇場】 |
ギィコギィコ (*゚ー゚)ノ\彡ミ彡ミ オォ ※※※※ (*゚∇゚)>あれは、 雲かな? なんだ、波か! (*゚ー゚)>風流だねぇ と思ったら… ミミミミミミミミミミミミミ \(゚◇゚;\津波だった ギャー! -------------------- 白波と言えば、 ▼_(゚∇゚*)さつま白波 まま一杯! |
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