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顔文字百人一首 <No.090> |
【No.090】 |
見せばやな (みせばやな) 雄島のあまの (おじまのあまの) 袖だにも (そでだにも) ぬれにぞぬれし (ぬれにぞぬれし) 色はかはらず (いろはかわらず) |
【作者】 |
殷富門院大輔 (いんぷもんいんの・たいふ) ※性別:女性 藤原信成の娘。 後白河上皇の皇女である殷富門院(いんぷもんいん)に仕えた。 |
【意味】 |
あなたに見せたいわ。 雄島の漁師の袖さえ、 毎日水に濡れても色は変わらないというのに、 わたしの袖は、 悲しみの涙で色がすっかり変わってしまったのを。 |
【顔文字劇場】 |
(σ∇σ)ノ凹ほら! 見てよ! 涙ですっかり 色が変わっちゃった (・_|襖| 家政婦は見た。。。 彼女が、袖を染めている所を! (*σ∇σ)ゞばれたか! ──────────────── (-_-)ヾ(゚∇゚*) ねぇねぇ 漁師の服って、 袖は無いと思うんだけど! 漁をするときに邪魔だし! (-_-;)ゞ細かいな〜 袖のある服を着る漁師も 中にはいるんじゃないの? 冬は寒いだろうし… |
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