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 【No.091】
きりぎりす    (きりぎりす)
鳴くや霜夜の  (なくやしもよの)
さむしろに    (さむしろに)
衣かたしき    (ころもかたしき)
ひとりかも寝む (ひとりかもねむ)
 【作者】
後京極摂政前太政大臣
(ごきょうごくせっしょう・さきのだいじょうだいじん)
※性別:男性

藤原義経 (ふじわらのよしつね)のこと。
関白兼実(かねざね)の子。
 【意味】
コオロギがしきりに鳴く、
霜が降りる程寒い夜に、
むしろの上に着物の片方の袖を敷いて、
私はひとり寂しく寝るのかなぁ。

※きりぎりす=コオロギの古名
 【顔文字劇場】
{[(T◇T*)]} グスン
今夜も…
一人寂しく寝るのかなぁ〜

※※※※※※※※※※
‘0只ヘ リリリリリ♪

待てぇ〜
ε=(ノ゚◇゚)_P
      〜ヘ只0'
      ピョンピョンピョン

(-_-;) それ程、
落ち込んでないようだね
なら大丈夫!
 
 
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