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顔文字百人一首 <No.095> |
【No.095】 |
おほけなく (おおけなく) うき世の民に (うきよのたみに) おほふかな (おおうかな) わがたつ杣に (わがたつそまに) 墨染の袖 (すみぞめのそで) |
【作者】 |
前大僧正慈円 (さきのだいそうじょう・じえん) ※性別:男性 慈円(じえん) 比叡山の僧。 関白藤原忠通(ただみち)の子。 九条兼実(くじょうかねざね)の弟。 |
【意味】 |
身の程を知らないと言われるかもしれないけれど、 このつらい世の中を生きる人々の上に、 覆ってみようと思う。 私が最近住み始めた比叡山の僧衣である 黒染めの衣で。 人々の為に祈りたいのだ。 |
【顔文字劇場】 |
さてさて、 この人たちを黒い布で覆ってみましょう! (*゚∇゚)ノ■■■■■■ (・_・)(・_・)(・_・) 布をはずしてみたら (*゚∇゚)>バッ! 見事消えました! (*゚◇゚)_この通り! (*゚ー゚)\(-_-;) コラコラ 人を消してどうする? |
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