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顔文字百人一首 <No.096> |
【No.096】 |
花さそふ (はなさそう) 嵐の庭の (あらしのにわの) 雪ならで (ゆきならで) ふりゆくものは (ふりゆくものは) わが身なりけり (わがみなりけり) |
【作者】 |
入道前太政大臣 (にゅうどう・さきのだいじょうだいじん) ※性別:男性 藤原公経 (ふじわらの・きんつね)のこと。 西園寺の家名を興した人物 |
【意味】 |
桜の花が散るのを誘うように 嵐が吹く庭では、 まるで雪にように花が舞い散っていくよ。 でも、降ってゆくのは、 年老いて行く私自身でもあるのだ。 |
【顔文字劇場】 |
彡 ビュー ビュー 彡 ☆☆☆\|桜|/☆☆☆ ☆☆☆\|桜|/☆☆☆ ミ☆ ☆彡 ミ☆ ☆彡 ミ☆ ☆彡 ミ☆ ☆彡 ハラハラ ハラハラ <(T◇T)> あぁ〜〜 散っていく 散っていく 桜とともに 私が散っていく〜 d(゚∇゚*) 人間、 散り際が大事だよ♪ (T_T*) フン! そんなの、 言われなくてもわかってるけどさ d(゚∇゚*) 童話風に言えば、 散る散る満ちる♪ \(T◇T)/散っていくのは、 やっぱ嫌だぁー! |
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