戻るボタン
 
 
 【No.099】
人も惜し      (ひともおし)
人も恨めし     (ひともうらめし)
あぢきなく     (あじきなく)
世を思ふゆえに  (よをおもうゆえに)
物思ふ身は    (ものおもうみは)
 【作者】
後鳥羽院 (ごとばいん)
※性別:男性

後鳥羽天皇(第82代天皇)のこと。
高倉天皇(第80代天皇)の第四皇子。
承久の乱で敗れ隠岐に流される。
 【意味】
人をいとおしく思うこともあれば、
人を恨めしく思ったりすることもあるよ。

なかなか思い通りに行かない
この世の中のことを思うが故に、
あれこれ考えてしまうんだよなぁ、
私は。
 【顔文字劇場】
 σ(゚∇゚) こんな僕だって、
人々のこと、あれこれ考えてるよ♪

いとおしい
 ̄\(゚∇゚)

       恨めしい
  (゚∇゚)/ ̄

いとおしい
 ̄\(゚∇゚)

      恨めしい
  (゚∇゚)/ ̄

ハゥ  ポカ!
ヽ(゚◇゚;)☆中(-_-メ) えーい
       うっとおしいわ!
 
 
戻るボタン